2021-05-25 10:00
5月24日(月)、ヴォルティスの運営担当者が打合せのためポカリスエットスタジアムを訪問しました。
担当者が到着した際にはあいにくの雨。
にも関わらずスタジアムを管理いただいている徳島県スポーツ協会の皆さんは、ピッチ上で芝生のメンテナンスをおこなっていました。芝生を愛おしむように丁寧に、そして素早く繰り広げられる作業には、思わず見とれてしまいます。
雨の中の作業、本当にありがとうございます!
クラブハウスに戻り、鈴木徳真選手にポカリスエットスタジアムの芝生のことを聞いてみました。
「ピッチに対してストレスを感じることは一切なく、本当に最高の芝生です。いつもいい状態に仕上げていただき感謝しかないです。ありがとうございます!」と、笑顔でコメント。ポカリスエットスタジアムの芝は選手からも愛され、そして信頼されているようです。
ここ数年、Jリーグからも高い評価をいただいているポカリスエットスタジアムの芝生。
今日はあいにくの天気でしたが、晴れた日のスタジアムは空の青さと芝生の緑のコントラストが目にも鮮やかで、ここでしか見ることが出来ない美しい風景をご覧いただけます。
また、ナイトゲームの時には水分を含んだ芝生がカクテルライトに照らされ、日中とは違った魅力を感じさせてくれます。
最後になりましたが、管理頂いている徳島県スポーツ協会さんは、ホームゲームの日に「職人魂」というタイトルで芝生の状態などの日記を書いているので、そちらもぜひご覧ください。(5/22の記事https://www.awa-spo.net/naruto/news/20210522-16487/)
徳島県スポーツ協会の皆さん、いつも本当にありがとうございます!