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リモートマッチも一丸となって

2021-05-26 20:00

前節、2位の名古屋を相手にスコアレスドロー。試合を通してチームの形を出せた良い内容のゲームとなりました。
徳島はタレントの揃う名古屋に対し組織力で対抗。前半良い流れで試合で進めるとハーフタイムにダニエル監督は『デュエルで負けないように。ここまで良いサッカーをして勝たないともったいないぞ。』と檄を飛ばします。激しさの増す後半、勝利に向けてさらにギア上げるチームでしたが、ゴールには届きませんでしたが、試合後は『試合全体を通して満足しています。結果として勝てませんでしたが、チームの振る舞いには満足しています。名古屋という素晴らしいチーム相手に、本当によく戦ってくれましたし、自分たちのやりたいことを示してくれたと思います。』とダニエル監督は満足感を持って振り返りました。

名古屋戦から中4日、チームは試合翌日をOFFとし3日の準備期間で戦術面や個々のコンディション面を調整してきました。また、梅雨の時期に入り、雨の降る日が多くなりました。ピッチに水が溜まることもありベストなピッチコンディションでトレーニングがおこなえない日もありましたが、そのような状況下でも、もちろん選手たちの準備に対する姿勢に変化はなく、ポジティブに試合への準備を進めています。

明日の相手であるガンバ大阪についてキャプテンの岩尾選手は『個人の感性やアイデアをもっている選手はたくさんいるので、ちょっとした歯車があってくれば強いチームだと思います。何かのきっかけがあれば当たり前ですがJ1リーグの上位に食い込んでくるチームなので、あまり成績だとかチームの状態に囚われたりせず、しっかり胸を借りるつもりで自分たちの準備をすることが一番大事になってきます』と話します。岩尾選手が話すように、その面々を見てみると、Jリーグでもトップクラスの選手たちが揃います。こういったチームから勝点3を奪っていかなければ、J1で生き残ることはできません。

ジュニアユース、ユースとガンバ大阪で過ごした小西選手からはこの試合に向けて『名古屋戦で見せたインテンシティの高さは必要になってくると思いますし、ボールを保持しながらも点が取れていないので、得点につながる質にこだわってやっていきたいです』とコメントがありました。
昨シーズンのラストマッチとなった天皇杯準決勝でのガンバ大阪戦の悔しさが今でも残る小西選手『あの日の自分のプレーというのはこれからも忘れないだろうし、結果は自分のミスからの失点ということもあってすごく悔しい試合になりましたが、自分のサッカー人生においてサッカーをしていてよかったなと思える試合だったので、今年に入ってからもまたG大阪とやれることがいいモチベーションになっています』とこの試合にかける自身の想いも語りました。

良い形になりつつあるダニエル監督のサッカーですが、まだまだ上を目指せる力を秘めていると感じます。そして一つでも上の順位を目指す中、今前進しているチームにとって明日は非常に重要なゲームです。
このガンバ大阪戦の次のゲームは中2日でホーム湘南戦が控えています。この2試合、6ポイントをとって徳島の力を証明しましょう。明日はリモートマッチ(無観客試合)となりますが、仕事終わりや学校終わりなど、19:00からはDAZNで徳島ヴォルティスにエールを送ってください。一丸となって勝ちにいきましょう!


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